外来での検査における睡眠薬の使用について

お知らせ

脳波検査など検査中に眠っていただく必要がある検査や、MRI検査など長時間の静止が必要な検査で協力が得られない(幼いこどもなど)場合、睡眠薬のシロップや座薬を今までは使う場合がありました。

しかし、検査を安全に行う観点から、外来での検査では睡眠薬を今後使わないことにいたしました。そのため、どうしても睡眠での検査が必要な方で外来で検査が行えない場合には、相談のうえ、入院で検査をさせていただく場合があります。

これは、岡山大学病院での鎮静のルール見直しに従うためのものですので、ご了承ください。