研究論文が受理されました

研究

睡眠時棘徐波活性化を示す発達性てんかん性脳症に対するエトスクシミド(抗てんかん発作薬の1つ)の有効性の予測指標に関する研究が、Epilepsy Research誌に受理されました。速波活動と徐波活動のカップリングの指標であるmodulation indexが効果の予測に有用と考えられました。

Modulation index predicts the effect of ethosuximide on developmental and epileptic encephalopathy with spike-and-wave activation in sleep(Modulation indexは睡眠時棘徐波活性化を示す発達性てんかん性脳症へのエトスクシミドの効果を予測する)