5月25~27日、我々の教室主催による第65回日本小児神経学会学術集会がハイブリッド開催されました。私たちの教室からは、以下の発表を行いました。
会長講演
小林勝弘. 小児脳波の過去・現在・未来
シンポジウム
秋山倫之. ビタミンB6依存性てんかんの診断(ビタミンB6依存性てんかんの全て)
秋山倫之. ビタミン・補酵素関連てんかん(神経代謝疾患の診断と治療UPDATE)
一般演題(口演)
秋山麻里、他. 青年期発症進行性ミオクローヌスてんかんを停止MECP2遺伝子変異が判明した一例
柴田敬、他. 徐波睡眠期持続性棘徐波を示すてんかん性脳症に対するエトスクシミドの効果予測 -位相振幅カップリングを用いて-
土屋弘樹、他. 脳梁離断術後の活動性低下、食思不振が長期化しうる要因とは
時岡礼恵、他. 一次運動野付近にてんかん原性領域を疑われ、術式選択に苦慮したWest症候群の1例
一般演題(ポスター)
竹中暁、他. 結節性硬化症を背景とした焦点てんかんの生後2か月児に対する早期てんかん外科治療の1例
塚原理恵、他. 皮膚所見を伴い鑑別に苦慮したCerebral proliferative angiopathyの男児例