大学院

大学院(博士課程)

こどもの脳を科学する。 そこには無限の可能性が秘められています。

こどもの発達・認知過程とその異常、小児神経疾患を主な対象とした医学研究を行い、学位取得を目指したい方を歓迎します。

研究手法としては、神経生理学、神経心理学、代謝物質分析、コンピュータによる信号・画像解析などがあります。臨床データを用いた症例研究も可能です。

医師の場合、同時に、難治てんかんや発達障害などの多数の小児神経疾患の患者を自ら主治医となって診療することで、小児神経専門医としてのトレーニングを受けることもできます。もちろん、研究にじっくり集中したい方も歓迎いたします。